3月
08
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話題作ということで「チーム・バチスタの栄光」を以前に読んで、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の速水晃一が映画では堺正人が演じたと言うことで2冊目として読んで、これが3冊目。そのなかではこれが一番おもしろい
小説なので誇張表現が少々あるけど、そこはある程度そこは目をつむらないとだめかな。
案内役の世良君の考え方が、学生〜研修医の微妙なところで共感出来ることがあって「わかるな〜」って感じで共感出来ました。
いわゆる「桜宮サーガ」のエピソード・0に位置するのでしょうか?
著者の作品を何冊か読んでから読んだ方が、裏ネタ的に楽しめます。
個人的には、世良君がまたどこかで成長して登場してくれることを願います。
3月 11th, 2010 at 8:43 AM
買ったけどまだ読んでないや^^;
螺鈿回廊は読んだけど、
自分がなんとなく忘れていた物を思い出させてくれたよ。
くそったれ医学とはよく言ったもんだ。
3月 11th, 2010 at 9:38 AM
海堂尊の本は、ちょっと極端なところはあるから気になるところはあるけど、医学系の”お話”としてはまあまあかなと。
ブラックペアンもちょっと昔の自分を思い出させてくれるよ。めちゃめちゃ薄いから(なんで2冊組みなのか?)、すぐに読めちゃうよ。